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記事: マレット

マレット

マレット(Mallet): シンギングボウルを演奏するための棒状の道具。スティック、バチとも呼ばれる。

マレットとは

シンギングボウルを演奏するための棒状の道具。スティック、バチとも呼ばれる。叩く・擦るの両方の奏法に使用される。

種類

素材による分類

  • 木製: 硬い打音を出す。高音域の倍音が強調される。
  • フェルト巻き: 柔らかく丸みのある音を出す。低音域が強調される。クリスタルボウル用として一般的。
  • レザー(革)巻き: 木製とフェルトの中間的な音質。金属製ボウルの擦り奏法に多用される。
  • ゴム巻き: クリスタルボウルの擦り奏法用。摩擦係数が高く、持続音を出しやすい。

奏法による分類

  • 打奏用(ストライカー): ボウルの縁または側面を叩く。短くフェルトや布を巻いたものが多い。
  • 擦奏用(リム・スティック): ボウルの縁を擦って持続音を出す。木製またはゴム巻きの棒状。

サイズの選び方

ボウルの直径に応じたサイズを選ぶ。大型ボウルには太く重いマレット、小型ボウルには細く軽いマレットが適する。マレットが大きすぎるとボウルが振動しにくく、小さすぎると十分な音量が出ない。

よくある質問

マレットとスティックの違いは?

明確な定義上の区別はないが、一般的に「マレット」は叩く用途のもの(ヘッド部分が太い)、「スティック」は擦る用途のもの(棒状)を指すことが多い。両方の奏法に使える兼用タイプもある。

マレットの素材によって音はどう変わりますか?

硬い素材(木、紫檀)は高音域の倍音が強調され、鮮明な音になる。柔らかい素材(フェルト、スエード)は低音域が強調され、丸みのある音になる。レザー巻きはその中間。

ボウルのサイズに合ったマレットの選び方は?

大型ボウル(20cm以上)には太く重いマレット、小型ボウル(15cm以下)には細く軽いマレットが適する。ボウルに対してマレットが重すぎると振動が抑制され、軽すぎると音量が不足する。

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